学習設計

英語アルファベットを読めるようになった後、最初にやること

英語アルファベットを読めるようになった後は、いきなり長い文法書に進むより、音・単語・短い例文を小さくつなげるのがおすすめです。文字を読める状態と、会話で反応できる状態の間には差があります。その差を埋めるには、最初から音を一緒に覚えることが大切です。

特に初心者のうちは、「単語を見ればわかるけれど、聞くとわからない」という状態になりやすいです。だからこそ、最初に覚える単語も、発音と短い使い方までセットにしておくと後で楽になります。

最初の目標

英語をたくさん知ることより、短い一文を聞いて意味が取れる状態を目指します。

Listen first, then read.

先に音で聞き、あとから文字で確認する。この順番にすると、読める英語が聞ける英語に近づきます。

最初の一週間でやること

アルファベットの次は、次の順番で学ぶと迷いにくくなります。全部を完璧にするより、毎日短く繰り返すほうが続きます。

順番やること
1よく使う単語を音で聞くwater, station, ticket
2短い文に入れるWhere is the station?
3日本語訳を見て言う駅はどこですか?
4同じ型で入れ替えるWhere is the restroom?

単語だけで止めない

単語だけを暗記すると、実際の会話でどう使うかが抜けやすくなります。たとえば ticket を覚えるなら、Where can I buy a ticket? まで一緒に聞きます。単語は短い文の中で覚えると、旅行や日常会話で取り出しやすくなります。

発音は完璧より聞き分けを優先する

最初からネイティブのように発音しようとすると、続けるのが苦しくなります。まずは、自分が聞いたときに意味を思い出せること、声に出したときに相手へ大きく誤解されないことを目標にします。短い音声を何度も聞くほうが、長い解説を一度読むより効果が出やすいです。

まとめ

アルファベットの次にやることは、単語をただ増やすことではありません。音で聞き、短い文で使い、日本語訳から言い直す。この小さな流れを作ると、英語学習の最初の土台が安定します。

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